2017年7月5日水曜日

[その他] 自分サマータイムを導入して、通勤ラッシュを避けるべきだと思う理由

今年の夏も暑いですね。
私は、真夏の満員電車が大嫌いです(笑)。

パーソナルスペースが近すぎて、
乗っているだけでストレスを感じて疲労困憊になってしまいます。




私は朝7時から8時には出社できるように心がけています。
その時間帯に出社できるように家を出ても、通勤途中で座れません。
でも、本を広げたり携帯をいじるだけのスペースはあり、
ストレスを感じずに時間をそこそこ上手く活用することができています。

就業開始時間を目処に出社している人は、思い切って1時間は早く家を出ると、
仕事の疲労度ががくんと減るので、絶対にお勧めです。


河童が朝早く出勤する理由

社会人になってから、忘れもしない一年目の夏。
会社の寮(家賃は全然安くない)から1時間以上電車に乗って
都心まで通勤をしていました。

その路線は、ネットでネタにされるほどの混雑路線で、中は蒸し風呂状態。
気分は出荷される家畜です。

眼が死んでいる周りの人たちの汗べっとりのシャツにプレスされたまま、
何十分も立ち続けながら頭の中で、こんなことを考えていました。
一日往復電車で2時間×5(日/週)×4(週/月)×12(月/年)*定年まで40年÷24時間÷365日
= 2.19年
河童は自分の人生の中で2年間も、この汗と体臭プレスの中で生きていくのだと。。。
絶望しました。本当に。


対策

問題が起きたら、解決していくことが大事です。
満員電車を避ける方法は2つあります。
 1.職場の傍に引っ越す。
 2.通勤ラッシュを避ける。

1の方法は、新入社員の頃は給料が低すぎて無理だったので、
そのため、2の通勤ラッシュを避けるため早めに家を出るようにしました。
そして、こちらのほうが朝の眠気を鑑みても、楽であると確信を持っています。

満員電車の中で疲れたサラリーマンと同じような習慣をしていたら、
行き着く先はまったく同じになってしまいます。

人は生活リズムを合わせる必要はまったくないです。
夏の間だけでも通勤を早めるという自分サマータイムを導入すると、
家族と過ごしたり、株式投資に費やしたりできる時間と体力ができます。
その余裕を投資して、更に人生を良くすることができるのではないかと思うのです。

渋滞した道路を歩くよりも、獣道を歩いたほうが人生(河童生?)は楽です。


では。

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